更年期、毎日の食事で気をつけたいことは?

更年期、毎日の食事で気をつけたいことは?

食事の基本はやっぱりバランス!

栄養素は相互に作用しあうことで、それぞれのはたらきを発揮します。そのため、バランスのよい食事をとることは、どうしても大切なポイント。加えて更年期は、骨の代謝などに変化がおこる時期。今回は、そういった点を踏まえながら特に意識したい食事のとり方や栄養素について解説します。

  1. 朝食は抜かないで3食しっかり食べる

    まず、大切なのは食事を抜かないこと!忙しいとつい朝食を抜きがちに…という人もいるかもしれません。ですが、体内時計を適切にはたらかせるには、朝、何かしらを口に入れることが重要。加えて深夜は高カロリーな食事はなるべく控えて、消化の負担を少なくするように心がけましょう。

  2. カルシウムやビタミンDを積極的にとろう

    更年期以降は、エストロゲンの減少に伴い骨粗しょう症のリスクが上がります。そのため、骨のもとになるカルシウムと、その吸収を助けるはたらきを持つビタミンDを意識して取り入れるのは、重要なポイント。元々日本人はビタミンDが不足しがちなので、意識してとるようにしましょう。

  3. ビタミンEにも意識を向けるとなおよし

    のぼせや発汗、冷え、肩こり、腰痛などは血流が滞ることによっておこりやすくなります。症状が気になる人は、ビタミンEにも意識を向けてみましょう。ビタミンEは、強い抗酸化作用や血行促進の働きだけでなく、ホルモンの代謝にも関わる栄養素です。

  4. エイジングケアにはビタミンA・Cを

    また、ビタミンE同様、強い抗酸化作用を持つビタミンAやビタミンCも、積極的に取り入れたい栄養素。ビタミンAは皮膚や粘膜に作用し、ビタミンCはコラーゲンの生成を助けます。合わせてとることで相乗効果が生まれやすいので、ぜひ、意識を向けてみてください。

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